夢を実現するために「今」何をするのか。マジマガ創立者、郡山隼人氏が語る夢を叶えるための逆算型の人生設計

By 安室 朝常

2017.11.04  

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こんにちは、

みなさんは将来の夢をお持ちでしょうか?

また、夢を実現するために「今」何をすべきか、できるのか、したいのか、
夢を実現するまでの長い道のりをイメージできていますか。

今回はネオキャリアで採用マーケティングの責任者であり、マジマガ創設者の郡山隼人氏に「夢を実現するためにどのようなアクションを選択しているのか」お伺いしました。

郡山隼人(こおりやま はやと)
株式会社ネオキャリア 採用部新卒採用グループ(2014年4月〜)
出身校:慶應義塾大学 経済学部
現在、ネオキャリアにて採用のマーケティング責任者として、新卒市場における自社のブランディングや求人媒体の選別、求人広告、説明会〜内定まで含めた採用設計・戦略の中核を担う。

 

10社以上の内定。将来の夢を
実現するために逆算し、ネオキャリアを選択

 

——なぜ、ネオキャリアという企業に入社をされたのですか?

 

まず簡単な自己紹介をすると、2014年4月にネオキャリアに入社して以来、新卒採用をしています。今は主に、採用のマーケティングです。例えば、採用人数が○人だとすると、そのためにブランディングだったり、説明会に興味を抱いてもらうだったり、入社したいと思ってもらう必要があるのだけれど、そのための戦略設計をしています。

就職活動の時はリクルートを含めて、いくつかの内定をもらった。その中から、自分の将来の夢を実現するためにネオキャリアというベンチャーに入りました。

僕自身は逆算型の人間で、将来の夢は教育関連。「教育で日本をより良くしたい。」と思っています。手段は問わないので、やりたいことはたくさんあります。例えば、「キャリア教育」「学校現場における無理無駄をなくす」「学校創り」。そういった風に教育のサービスというよりは、構造や仕組みとか、そういったマクロ的な部分で教育をよりよくしたいなと考えています。

ただ、実現するためには、今の自分に足りないものが多すぎる
例えば、何かプロジェクトをやる際、フェーズとして0から1、1から10、10から100というのがあります。その全部が出来るようになりたいと思ったときに、まだまだ自分には足りないものが多すぎて。なので、圧倒的に成長する必要があったんです。

 

会社選びの軸は5つ。どのようなことを経験できるのか


 

——どのような判断基準をお持ちになられていたのですか?

 

会社選びの軸は5つありました。
・責任と裁量
・年功序列ではなく、成果で評価をしてもらえるか
・すべての業界に広く深く携わることができる
・形のないものを売る
・プラットフォームを持っている会社

1つめの「責任と裁量」について。
自分自身、今まで成長してきた経験は、実際にやってみて学んだ部分が多かった。そういった意味で、0から1、1から10、10から100を出来るようになるために、どれだけ早いうちから任せてもらえるかというかが大事でした。

2つめの「年功序列ではなく、成果で評価をしてもらえるか」について。
がんばった分だけ、評価をされるって嬉しいですよね。自分のモチベーションに直結します。

3つめの「すべての業界に広く深く携わることができる」について。
「なんのために教育をするか」を考えると社会を知る必要がある。なので、色々な業界を知る機会が必要でした。

4つ目が、「形のないものを売る」。
世の中にはペットボトル飲料のような有形商材と無形商材っていうものがある。売る人によって左右されるような、言い換えれば、自分自身が商品となるという仕事をしたかった。

最後に5つ目の「プラットフォームを持っている会社」について。
教育事業だけではマネタイズが難しいと思っていて。僕としては、教育でマネタイズをするというよりは、沢山あるサービスの1つとして教育があることによって、お客様がより便利になっていくようなサービスを提供したい。いわゆるプラットフォームサービスですね。

これらの軸で見ていくと、内定を10社くらいもらいましたが、その中で軸を満たしていたのがネオキャリアでした。正直、リクルートでも良かったのですが、決め手はリクルートに入るか、ネオキャリアで作るかのどっちか。15年前のリクルートなら恐らく自分は入っていました。だけど両社のフェーズを考えた時に、仕組化されてるか、されてないかを判断して、自分の将来の夢を考えた時に仕組化されてない会社を仕組化する経験を求めていたので、今後のリクルートになりうるネオキャリアに入ることが一番ベストだなと思いました。

 

就職はあくまでも手段。大切なのは、目的や目標を見失わないこと。


——「教育で日本をよりよくしたい」という夢は、今後もネオキャリアの社員として教育に関わっていきたいのか、それともいつかは独立して、自分の会社を立ち上げたいという想いがあるのかが気になりました。

特にこだわりはありません。起業するのか、転職するのか、ネオキャリアにいるのか。3つの選択肢があると思うのですが、これはあくまで手段の話です。目的は自分の夢の実現。一番もったいないことは、いざ転職しようというときに転職先の会社の面接で落とされることや、起業するときに起業する力がないということ。唯一人生の中で取り戻せないのは「時間」。現時点では、全部選べる自分であるためにネオキャリアで働いています。それに現時点では、一番ネオキャリアが夢に近いと思っています。

 

”人生の夏休み”と揶揄される大学生活。有意義に過ごすためのきっかけを提供したい。そのために、マジマガがある。


 

——ありがとうございます。では、最後に今回マジマガを立ち上げた経緯についてお聞かせ下さい。

 

新卒採用担当としても、夢の実現のためにも、必要だったから始めたという部分が大きいですね。これまで沢山の就活生や大学生と何千人と会って、危機感を持つようになりました。「今のままではやばい。就活や大学生を変えなきゃな」って思ったのがきっかけです。就活生が悪いとか、会社が悪いとかじゃなくて、世の中の流れとしては、必然。ただ、大学生3年生になってから、いきなり就活、業界研究、自己分析。将来やりたいことも、なりたい像もなくただ、周りに流されていく。それでも、今の時代、内定は出る。そのままなんとなく就職して、で3年以内に30%やめちゃう。これってめちゃめちゃもったいないことだと思いませんか。教育って本来は失敗させることが目的なのに、今の時代、どれだけ失敗させないかみたいな逆方向にいっているように感じます。そんな状況では、「やりたいことがわからない」、「なりたい像がわからない」っていうのは当たり前

ここで僕は「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(やらねばいけないこと)」っていう考え方を大事にしています。「Will(やりたいこと)」は、「Can(できること)」の先にしかない。「Must(やらねばいけないこと)」が増えると「Can(できること)」が増える。「Can(できること)」が増えると、その先に「Will(やりたいこと)」が見えてくるんですよね。

学生時代はどれだけ、「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(やらねばいけないこと)」を増やせるかだと思うんです。

学生時代は時間があってお金がない。社会人になると、お金はあるけど時間がない。であればこの大学4年間という時間をもっと有意義に使ってほしい。「今の学生時代の過ごし方ってみなさんどうなんですか?」っていうのを問いかけたい。やる気がないってわけではなくて、ただ知らない。なんやかんやでみんな周りに左右されるっていうか、環境に左右されるっていうか。自分っていう人間を掴みたいんだったら、一歩踏み出す必要がある。
一歩踏み出したら、新しい出会いがある。新しい気づきがある
世界が広がっていく。そういったきっかけを提供するだけでも世界は変わると思っています。

そんなきっかけを提供できるのがマジマガだと思っています。
まだまだ学生は捨てたもんじゃない。本気で活動している学生だってたくさんいる。
だからわかりやすく、「本気の学生を応援する」っていうコンセプトでやってます。
楽して生きるよりも、挑戦して、失敗して、がむしゃらに生きる方が素敵じゃないですか。

 

編集者後記

「夢」や「目標」を達成することはなかなか簡単なことではないですよね。
そもそも何か本当に自分がやりたいことを「これだ!」って見つけることは
とても難しいことだと思います。
描き始めた当初はどんなに強い想いを持っていても
時間が経つにつれて、不安を覚えることもあるのではないでしょうか。

それは夢や目標は「未来」のことだからだと思います。
今回、郡山隼人氏にお話していただいたことは
「今」どのようなマインドを持ち、何をしているのかです。
Will,Can,Mustは然り、夢を現実にするには、または夢を見つけるには
今からアクションを起こさなければならない。
アクションを起こし続けることで自ずと何か見えてくるのものがあるのではないでしょうか。