ここまで君は答えられるか?就活面接で聞かれる質問の意図を本気で考えてみた。【上級編】

西本佳蓮 By 西本佳蓮

2017.03.31  

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本気はいたるところに落ちている。

 

こんにちは、マジマガ!編集部のカレンです。

 

就活の情報解禁から1ヶ月たちますが、就活は順調でしょうか?

 

いろんな企業を見るなかで、自分の企業を選ぶ軸は定まってきたでしょうか。

 

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本題に入りますが、面接の時に「予想外」の質問がとんできたことはありますか?

 

経験がない方がほとんどかもしれません。しかし、予想もしていなかった質問や出来事が起こった時にあなたはクールに対応できますか?

 

「こんな質問が来るなんて・・・今の回答で大丈夫だったかな・・・」

「もし突拍子のないことを聞かれても、浅いことしか言えないかもしれない・・・」

 

今回は、そんな不安を抱えているあなたに「面接官のレアな質問の意図」をご紹介します。

 

面接官が本当に知りたい事が分かれば、見当違いの回答を避ける事ができます。

 

ここでは「上級編」と称しました。聞かれたら慌ててしまう可能性が高いと思われるものを集めました。

 

また、前回【定番編】と【中級編】を記事にしているので、良かったらこちらも参考にしてみて下さい。

【定番編】はこちら

【中級編】はこちら

 

自分を一言で表すとどんな人間だと思いますか?

 

【質問の意図】
1.自分の事を理解しているか。
2.何が自分の強みでウリなのか。

 

【回答ポイント】
質問の仕方は異なりますが、自己PRとほぼ同じ意味です。自己PRで考えていたアピールポイントを言っても良いですし、自分にキャッチコピーをつけたり、モノや動物に例えたりしても良いと思います。ただし、それまでの回答との一貫性を忘れずに。

 

あなたを色(動物・漢字)に例えるとなんですか?

 

【質問の意図】
1.対応力があるか。
2.客観的なイメージと一致しているか。
3.自分に対してどんなイメージを抱いているのか。

 

【回答ポイント】
この質問を投げかけられるのは、多くの人が「想定外」だと思います。企業側は、想定外の自体に対応する力をここで試しています。そのため、慌てたり黙ってしまったりせず、会話を続けましょう。なぜそう思ったか、理由があればOKです。冷静に。

 

最近どんな本を読みましたか?

 

【質問の意図】
1.本の種類や量から、大まかな能力を知りたい。
2.流行をどのぐらい掴んでいるか。
3.価値観や指向性を知りたい。

 

【回答ポイント】
出版社を受ける方は、聞かれる可能性が高いです。読書は知識を得る為の手段で、それ自体が目的ではないです。そのため、知識を吸収する意欲をアピールしましょう。面接官が知っていそうなタイトル作家を選んだ方が共感してもらいやすいです。

 

最近感動した事はなんですか?

 

【質問の意図】
1.価値観や共感性を見たい。
2.どんなことで、心が動くのか、モチベーションが上がるのか知りたい。

 

【回答ポイント】
「感動したこと」=「号泣するぐらいの出来事」というものでなくて構わないです。どこに心が動いたのか。それが明確であればOKです。面接官ウケを狙うよりも、素直に話した方が共感を得られやすいので、日常の些細な出来事でも良いのです。

 

当社の業績を上げる為に何をしたらいいと思いますか?

 

【質問の意図】
1.この会社の課題や強みを理解しているか。
2.発想力・独創性を見たい。

 

【回答ポイント】
既存のプロダクトで売り方を変えてみる、新しいプロダクトの企画を提案するなど、人それぞれ様々なアイディアが考えられます。業界人ぶる必要はないです。「面白そうだ」と思わせるプレゼン力や発想力を見ているので、実現性は高くなくても大丈夫。事前に企業研究をしておかないと答えられない質問でもあるため、事前準備が必要でしょう。競合他社と比較した長所、短所を知っていると好評価です。

 

トラブルになったお客様(クレーマー)にどう対応しますか?

 

【質問の意図】
1.柔軟な対応力があるか。
2.困った時、嫌な気分になったときでも冷静に判断できるか。

 

【回答ポイント】
社会では理不尽なことを言われたり、無理難題を押し付けられたりすることは想像以上に多いです。それをいちいち逆上したり、落ち込んでいては仕事にならないです。どんな相手に対しても冷静に対処できる度量をアピールしましょう。クレーマー対応をした経験があれば問題ないですが、なければ友人などの体験談(「友人がこのように対応していたのがうまいと思いました。」)でもOKです。

 

あなたは当社には向いていないと思います。

 

【質問の意図】
1.ストレス耐性があるか。
2.否定された時どう対応するのか。
3.反論できる熱意、能力はあるのか。

 

【回答ポイント】
毅然と対応しましょう。熱意が伝わっていないから、こう言われたのかもしれません。その会社と自分が合う点を自分の経験を使って明確にして、入社したい気持ちを強く主張しましょう。今まで以上に熱く本気で語れば伝わるはず。反論するか、なぜそう思ったのかを聞いてみてもよいでしょう。

 

(学生の目の前で履歴書を引き裂いて)今、どんな気持ちですか?

 

【質問の意図】
1.ストレス耐性があるか。
2.対応力があるかどうか。

 

【回答ポイント】
これはかなりまれなケースです。先ほどの「あなたは当社には向いていないと思います」と同タイプの質問でしょう。突然履歴書を引き裂かれてもあなたを否定している訳ではないので、この場合も毅然とした態度を取りましょう。ちなみに、回答の一つとして、その企業のパンフレットを出して自分も引き裂いて、「どんな気持ちですか?」と答えたら面接を通過できた方がいたそうです。

 

海外に行くとしたらどこにいきたいですか?理由も教えて下さい。

 

【質問の意図】
1.しっかりとした根拠の下に発言しているのか。
2.日本だけでなく海外にも興味・関心があるのか。

 

【回答ポイント】
基本的にどこの国でもOKです。しっかりとした理由があればよいですが、「海がキレイだから」「治安が良いから」というような回答はあまりおすすめできません。「アメリカです。なぜなら、シリコンバレーに行って、IT企業やベンチャーマインドを学びに行きたいです。」というような内容の方が◎。主張に一貫性を持たせることも重要です。普段から海外のニュースなどにも目を通していましょう。

 

最後に

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いかがでしたしょうか?

 

突拍子もない質問が飛んできても、決して慌てずに、冷静に対応しましょう。

 

今回の質問が投げられても、華麗に対応できるのなら、あなたの面接はきっと大丈夫。

 

自信を持って面接に挑んで下さい。

 

例え質問に上手く答えられなかったとしても、決して諦めないで下さい。

 

面接で大事なのは、あなたの本気を相手に伝えることです。

 

本当に入りたい企業なら、最後の最後まで言葉の一つ一つに熱意を込めて相手に届けて下さい。

 

面接官も一人間です。自分の心を動かしてくれた人を受け入れないことはないはず。

 

一秒一秒を大事に、本気で乗り越えて下さいね!

 

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