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「2045年、AIが人間を超える!?」直面する僕達とシンギュラリティ

By 三富智仁

2017.02.24  

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本気は至る所に落ちている!
こんにちは!Mr.機械音痴ことトミーです!

エクセルが難しいいいいいいい!

 

さて、僕は先日、マジマガ新メンバーのホーミーと一緒に孫正義育英財団主催、対談イベント「未来を創る若者たちへ」に参加してきました!

その中でも特に印象的だったのが今回の記事のテーマであるシンギュラリティに関するお話でした。

 

皆さんいきなり出てきた「シンギュラリティ」という単語、ご存知でしょうか?

僕の参加したイベントで孫さんがこの問いを行ったところ、約半分の人は知りませんでした。(ちなみに僕もです(笑))

ですが、実はこの半分という量はかなり多いようで、孫さん曰く普段の講演会では3%ほどの方しか知らないそうです。

 

ですが、この「シンギュラリティ」、実は僕たちが真剣に考えるべき議題です。

早速「シンギュラリティとは何か?」からお話していきます。

 


シンギュラリティとは?

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シンギュラリティを直訳すると「技術的特異点」です。

うん、これだけではなんのことだかさっぱり分かりません(笑)

 

簡単な言葉に直すなら「技術が人の限界を超える瞬間」です。

例えば、既に記憶力などいくつかの分野では人を超えたコンピューターですが、今後進化を続けていく中で、ディープラーニングや高度な学習能力など、現在人間が勝っている部分でもAIは人を超えます。その一点を指してシンギュラリティと呼ぶわけです。

 

僕、これにはかなりビビりました。

「え……、人間どうなるの!?」

「リアルターミネータ!?」

「ど、どらえもーーーーーーん!!!!」

シンギュラリティを初めて知ったときはそんな気分でした。

人間よくわからないことは不安なものです。

 

では、実際シンギュラリティを迎えた場合どうなるんでしょう?

何か大きな変化がある事は分かるのですが……。

 


シンギュラリティを迎えた世界

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AIが人を超えたら、どうなるんでしょう?

それを予想しているのが「シンギュラリティは近い ~人類が生命を超越するとき~」というレイ・カーツワイルさんの著書です。

 

そこでは様々な事が予想されていますが、例えば……

・脳みそをデジタル化できるようになる

・ヴァーチャル・リアリティが現実レベルになる

・臓器の大部分が不要になる

・人間が死ななくなる

・人工知能が人間の知能を超える

等のようなSFじみた内容が書かれています。しかし、これらは科学的に実際起こりうる事態なのです。

まあ、平安時代の人からしたら飛行機なんて絶対あり得ない物体だったでしょうし、そう考えると可能な気もします。

 

でも、これらは人間の限界を超えた領域です。やっぱり、なんとなく不安になってしまいます。

 

では、シンギュラリティはいつ来るのでしょう?

こんな凄いことなら1000年後とかでしょうか?

 

実は、もう目前まで迫っているようです。

 


シンギュラリティっていつ来るの?

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孫さんが言うには、2045年です。

 

「えっと……、今が2017年だから……、

あ、あともう30年もない……だ、と……!?」

 

全然僕たちが生きてるうちに来るみたいですね(笑)

しかも、僕の場合21歳なので、49歳でシンギュラリっちゃうみたいです。バリバリ現役……。

 

それもそのはず、

なんと、コンピューターはこの30年間で100万倍に能力が上がっているそうです

しかも、それは今後三十年間でも同じだそう

 

それに対して人類は数千年前の骨格と今の人類を比較しても全く変化がありません。

 

まあ、そりゃ追いつかれますわな……。

 


シンギュラリティは危機?それとも……?

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ここまで読んでくださったアナタはシンギュラリティについてどう思っていますか?

多くの人は不安なんじゃないかと思います。

 

僕もそうでした。

でも、よく考えるとそんなに怖がることでもないかもしれません

と、僕は思います。

 

今までも人間の機能をモノに外部委託することで人類は進歩してきました。

西洋の機会革命もそうです。

機械革命では人間の仕事が取られるという理由で機械の打ちこわしが起きました。

でも、僕たちはそんな環境に順応して、今まで進化してきた文明を当たり前にして過ごしています。

シンギュラリティにも人間は順応できるはずです。

 

また、人類が直面する滅亡の可能性を秘めた危機の一つにITがありますが、同時にITにはその他の危機をすべて救う可能性もあります。

良くも悪くも「力をどう使うか?」人類の倫理観がより問われることになりそうです。

 

 

 


シンギュラリティに直面する僕たち

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孫さんの対談イベントでは「シンギュラリティとそれに直面する僕たち若い世代」の部分に特にフォーカスして話が進んでいきました。

核のように一歩間違えば人類が滅びてしまう、そんなレベルにまで技術が進む中、どうしたらいいのでしょう?

 

今回のイベントでは、「技術の力が増せば増すほど倫理感を持ち、間違った使い方を抑制する事が大切だ」という結論に至っていました。

 

知恵を使い、倫理観を大切にし、制御する。

それこそが技術の進歩に伴い、便利になると同時に人間の能力を超えたものを扱う上で最も今後重要になってきます。

 

さらに、合理性ばかりに注視しがちなAIに人間の感情を埋め込む研究も進んでおり、人間だけでなく機械にも倫理観を持たせる試みが始まっています。最近たまに目にするペッパーはその成果です。

人工知能に道徳心や、愛情、やさしさ、理性を加えることで暴走を制御する事が可能になります。

 

また、シンギュラリティを迎え、世界は大幅に変わる可能性があります。

 

僕たちの世代はより変化に柔軟に対応し、強すぎる技術力を倫理観を用いて正しく使っていく必要があります。

 


まとめ

 

ぼくもまだまだシンギュラリティについて詳しくはわかりません。

2045年どうなっているのかも想像がつきません。

 

ただ、現在人類史上類を見ないスピードで技術革新は起こり、世の中は大きく変化しています。

シンギュラリティが絶対に来ないとは言えません。

 

実際に直面するであろう僕たちの世代はもう少し真剣にシンギュラリティが起こった世界について知り、議論する必要あるように感じます。

「技術が人類を含め、世界のために健全に機能するように……。」僕たちの世代が出来ることはたくさんあります。

 

 

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三富智仁

ライター
中央大学三年、トミーこと三富智仁です! 趣味は彼女が出来た妄想をする事です! 妄想しすぎて現実との区別がつかなくなりつつあります。どうしよう……。 そんな僕は、マジマガではライター業務を中心に活動しています! ライター歴は浅いですが皆さんを熱くさせるモノを書いていきます! 見やがれください!