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【人が生んだ怪物】芦名佑介に学ぶ”本気で生きる秘訣”

磯貝 絢人 By 磯貝 絢人  

2017.01.21  

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本気はいたるところに落ちている。

 

こんにちは、マジマガのけんとです。

 

 

みなさんは”芦名佑介”という人物をご存じだろうか?

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【プロフィール】

1989年神奈川県川崎生まれ。

2004年、慶應義塾高校に入学しアメリカンフットボール部に入部。

17歳でU-19日本代表選手に当時最年少で選出され、18歳でU-19 日本代表のキャプテンを務める。

慶應義塾大学4年時には約150人の部員をまとめるキャプテンを務める。

卒業後、電通にてコピーライターとして活躍。

その後、プルデンシャル生命保険株式会社に営業として転職。

このあたりに各メディアから取り上げられ、一躍有名になる。

そして2014年、25歳という史上最年少の若さで営業所長に抜擢。

2015年10月、同社を退職。単身渡米し、ハリウッドで舞台劇『BLOOD』に出演。

現在は帰国し、芦名表参道(株)を設立。アスリート×ビジネスマン×アーティスト×デザイナーとして幅広く活動している。

 

 

芦名さんってどんな人なんだろう?という方はこちらからどうぞ(下記のURL)

【年収5000万を捨て、ハリウッドスターへ?!】怪物・芦名佑介とは

 

 

 

”怪物”芦名佑介という男

 

新年早々、僕は芦名佑介さんに出会った。

身長186cm、日々のトレーニングで鍛え上げられた肉体は、まさに怪物。

芦名さんを初めて知ったのは、数年前のフジテレビのドキュメンタリー番組だった。

当時、外資系の生命保険会社でトップセールスマンとして活躍していた。

見た直後、僕はFacebookを開いて友達申請をしていた。

それから少しずつ、彼のことを友人に話すようになった。

怪物の生き方。

 

人に話したくなるほど、芦名さんの中にある哲学が僕には魅力的だった。

大人はみな難しいことばかり話す。

僕が出会う大人は、働くことや生きることを複雑に考えていた。

しかし、彼は違った。ものすごくシンプル。

多くの人が彼の言葉や行動に魅了されている。

年収5000万を捨て、スターを目指しハリウッドへ。帰国して無職。

そして、現在は会社を建てたとのこと。

会社を建てたとなれば、今まで以上に忙しくなるに違いない。

Twitterで、そう察した僕は「今しかない」と感じて、

芦名さんをテレビ越しに見た時のように、スマホを手に取った。

 

この記事では、芦名佑介氏とのインタビューを通じて、”本気で生きる秘訣”に迫った。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.なぜストイックに生きられるのか?

僕には、不思議でたまらなかった。

慶應アメフト部で主将

電通で華のコピーライター

プルデンシャルで最年少営業所長

スポーツ、学歴、ビジネスのどれをとっても超一流だ。

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”なぜ、ここまでストイックに生きることができるんですか?

こんなにも華麗に生きるための力は、どこから湧き出てくるのでしょうか?”

怪物はこちらを見て、にこやかに言った。

“僕は自分が好きすぎる。それだけです。”

 

どういうことだろう?

首をかしげる僕に、怪物は続けて話してくれた。

「でも、みんなそうじゃないですか?

誰でも、毎日自分のことを鏡で見たりしますよね。

自分のことを好きであることって、努力がいるものではないです。

アメフトをやっているときは、チームで一番活躍したいと思っていました。

チームが負けても、自分が活躍できればうれしいと感じるときもありました。」

 

どうやら、彼の力の源泉は、
”自分を理想の自分にしたい”という誰しも持っている欲求だという。

 

”そう感じるようになったのは、いつからですか?”

「幼稚園の頃ですね。その頃ってみんな自己中心的じゃないですか。」

根本的に自分の中から湧き出てくる欲求。

多くの人は、それに向き合わないようにしている。

活躍したい!!とか
モテたい!!とか
稼ぎたい!!とか

誰もが、感じているはずの欲求に

”自分には無理だ”、”恥ずかしいことだ”と思い込んで、諦めた自分を納得させている。

それにしっかりと向き合うことが、力を生み出していることが分かった。

 

ストイックに頑張れる秘訣は、自分の欲求にとことん素直でいること

 

 

2.なぜそんなポジティブなのか?

彼の言葉は、常にポジティブだ。

芦名さんは、高校生のときにご両親を亡くしている。

しかし、親が亡くなったことすらもラッキーと捉えるというのだ。

親が死ぬことさえも、芦名さんにとっては親が最後に残してくれた教育だと。

 

”死をも受け止めるほどポジティブでいられる理由はなんですか?”

 

芦名さんは“自分がポジティブなんて思っていなかった”という。

続けて、こう話してくれた。

 

「人と比べたら、自分がポジティブであることは理解しています。

プルデンシャルの世界No.1 の支社の中でさえ”お前はなんでそんなにポジティブなんだ”と言われ、

人と比べることで初めて気が付きました。

自分の中では普通です。

”人と比べてポジティブであること”を考えてみると、理由は一つだけです。

僕は現実をしっかり捉えているから。

現実は『親が死んだ』ということだけなんです。

多くの人は現実ではなく、自分勝手な解釈で悩んでいます。

『あのとき、こうすればよかった。』と。

できるんだったらいいんです。

でも、過去起きてしまった現実はどう努力しても変えられないんです。

だから現実をしっかり認識して、過去の現実を変える勝手な解釈や努力はするべきではないんです。

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『親が死んだ』という過去の現実をただ事実のまま捉えるだけです。

『じゃあ、今日からどうするか?』って。

次の日から僕がやることは変わらなかったです。

朝学校に行って、その週末はアメフトの県大会に出場しました。

辛い、悲しい、と泣き叫んで学校に行かず部活も辞めたら親が返ってくるなら努力するかも知れませんが、
『親が死んだ』というのは事実なんです。

受け止める以外にない。

ネガティブな人は、現実をしっかり捉えていないだけじゃないですか?

勝手な解釈で

『誰かに悪口を言われた”気がする”』
『周りに悪く思われてる”気がする”』
だけです。

僕は神様ではないので他人の言動はコントロールできません。自分の行動をただコントロールするだけです。」

 

芦名さんにとっては理にかなった行動をとっているだけであることが、

ほかの人から見ると”ポジティブ”と映っているということである。

 

ポジティブでいる秘訣は、現実をしっかり捉えていること

 

 

3.多くの人を魅了する哲学や言葉はなぜ生まれるのか?

芦名さんの思考は、いつもシンプル。

そして、いつも論理的かつ情熱的な言葉を生み出している。

シンプルなので頭でも理解できる上、心を動かすほどに情熱的なのだ。

 

”なぜ、多くの人を魅了するような哲学、

そしてそれを生み出す言葉が出てくるのでしょうか?”

「んー。教えるから、聞かれるから、ストレスを感じるから、ですかね。」

キャプテンやリーダーとして活動していく中で、多くのことを教える立場だった。

今はメディアからの取材などを通じて、聞かれることが多い。

そして、『なぜ自分はできるにもかかわらず、こいつはできないのか』という不明瞭な状態がストレスということ。

そのストレスの理由を解明していく中で、多くの人に理解しやすい表現が生まれてきたのだ。

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「慶應というフィールドでリーダーシップを発揮する上で大事にしていたのが、”行動と言葉、論理と情熱”です。

彼らは賢い故、『よし、やろうぜ』という気合だけでは動かないです。逆に論理だけでは、人の心に届くことはないです。」

慶應のアメフト部でキャプテンをしていたとき、彼にはチームをまとめていかなければならなかった。

何度も部員たちと議論をしてきた中で、

感情的に話すだけでは、理屈でうまくかわされてしまう。

論理的に話すだけでは、納得させることはできても、心からの共感は得られない。

 

独自の哲学を生み出していく秘訣は、”リーダーの経験を持つこと”だ。

 

 

4.実現していきたい世界とは?

 

”これからどういう世界にしていきたいですか?”

「そもそも世界を変えていく気は、ないです。

世界を変えるというのは、不幸な人を生み出してしまう。

明治維新で刀を取り上げられた武士たちは不幸になりました。

ブサイクがモテる世界をつくればイケメンが不幸になります。

だから、世界は変えるつもりはないです。

ただ、不幸な人が不幸でなくなればいいな、と。

今の日本では、”欲求がなくて、勇気がない人”は幸せになれます。

一生上司の言うことを聞いて、一生会社の言うことを聞いていれば幸せになれる。

逆に”欲求があって勇気がある人”は、僕のようになります。

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日本で一番不幸な人は、”欲求があるのに、勇気がない人”。

『こんなことをしたいんだけど、世間の目が気になるから、親に怒られるから、できない』というような人たち。

彼らの欲求と勇気は、僕にはコントロールは出来ないけど、

『芦名がやったことないことをやってできるんなら、俺にもできるんじゃないか?』

と思われる行動を”僕がとるかとらないか”は、”僕が”コントロール出来る。

不幸な人をなくしていきたいという想いはあるけれど、

僕自身がコントロール出来る範囲では、

”やりたいことをがむしゃらに、無邪気にやること”。

それを僕は今はアートって捉えています。

僕がやりたいのは、ビジネスじゃない。アートなんです。

 

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疑問に思った。

”アートってなんですか??”

 

芦名さんによると、ビジネスとアートの違いはこうだ。

ビジネス:最初にニーズを調査(マーケティング)してから、サービスを作り上げ、儲けること。

アート:ニーズに対してではなく、個人的に必要だと思う価値観を世の中に与え感動させること。そしてそれさえをニーズにしてしまうこと。

 

要は、

ビジネスだと、”他人の求められていることに縛られる”ということだ。

それに対してアートは、”自分のやりたいように自由にやっていく”ことで、そこにニーズを創り出す。

ああ、なるほど!

まず、自分の欲求というのは少しずつ移り変わっていくと。

欲求に素直になるということは、その移り変わりに応じてやることも変えていくということか。

だから、ビジネスで他人に求められていることに縛られたくないということのようだ。

 

今は”実現したい世界”はないが、”欲求があるけど勇気がない人たち”に勇気をあたえていきたい。

そのために、自分のコントロールできる範囲で考えると、
”アート(やりたいこと)をがむしゃらに、無邪気にやること”

 

 

まとめ

 

新年早々に”怪物”芦名佑介さんにお会いさせて頂き、4つ秘訣を解明してきた。

芦名さんの”生き方”を知っていき、そんな中で一つ大きな発見があった。

それは「欲求さえあれば、誰でも”本気”になれる」ということだ。

そのために、この記事で特に伝えたいことは、

”自分の欲求にしっかり向き合おう”ということだ。

お金持ちになりたい!
モテたい!
有名になりたい!

なんでもいい。

自分の内に秘めた欲求に対し、素直に向き合ってみてほしい。

それが自身を飛躍させる原動力になるはずだ。

僕はこの「マジマガ!」を通じて、多くの人に”本気”を発信していきたい。

しかし、今回のインタビューで、

写真や文字だけでは伝わらないものを多く感じた。

芦名さんから常に感じていた”動物的な強さ”は印象的だった。

現在、”リアル”をベースに講演活動などを行っているそうだ。

一歩踏み出す勇気がもらえるだろう。

ぜひ、一度足を運んでみてはいかがだろうか。

 

芦名さん、秘書の吉岡さん、

インタビュー取材を快く受け入れてくださり、ありがとうございました!!

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磯貝 絢人

磯貝 絢人

マジマガではライターやwebマーケティングを行っている。 早稲田大学で留年中。ダメダメな大学生活を送ってきたが、転機があり活動的になった。慶應義塾大学の小杉ゼミに在籍。武者修行、前田塾参加者。                                     僕には、本気になれない時期がありました。僕みたいな大学生に「本気に生きるキッカケ」を与えたいと思って活動しています。読者の皆様へ。お粗末な文章ではございますが、読んでくださりありがとうございます。マジマガに関することでも、僕自身に関することでも、Facebookで気軽にメッセージください!!