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【ロジカルシンキングだけでは時代遅れ?!】 新しい時代の思考法とは!!

By 磯貝 絢人

2017.01.03  

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本気はいたるところに落ちている。

こんにちは、マジマガのけんとです。

 

 

ちょっと前から流行ってる、ロジカルシンキング!

 

みなさんは、「ロジカル・シンキング」はご存知だろうか?

 

 

ロジカルシンキングとは、物事を道筋立てて分かりやすい形にする思考法である。

なぜ?なぜ?と問いをかけたり、複雑な物事を分解したりすることだ。

 

今ではビジネススキルの基礎とされており、就活や授業などで耳にした方も多いだろう。

企業によるセミナーや就活塾でも大人気のテーマである。

 

 

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ロジカル・シンキングは複雑な物事を道筋立て分かりやすくするので、様々な問題の解決手法やコミュニケーション技術として注目されている。

 

そのため、企業の選考で論理的な思考を見られることもあるのだ。

 

 

 

「ロジカル・シンキングは偉大だ。」

そう思う読者も多いことだろう。

 

 

しかし近年、ロジカルシンキングだけでは不十分とされているのはご存知だろうか?

 

 

 

 

いきなりだが、ここで質問だ!!

 

『今、あなたは知人からみかんを一袋もらった。

帰ってみると、あなたの子供とその友達が遊んでいた。

全部で13個のみかんを3人の子供たちに、公平に分けたい。

いったいどうすれば良いだろうか?』

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答えはすぐ思いつくだろう。

 

 

方法①:4個ずつわけた後、あまった一個を3等分する。

 

方法②:はかりを使って同じ量ずつ配分する。

 

 

 

 

①や②は一般的に思いつきやすい手法である。

 

なぜなら、分けるという前提に立って論理的に考えると、

個数の分割か、重さでの分割に分けて考えることができるからである。

 

 

 

 

 

方法③:全部絞ってジュースにしてしまい、均等に配分する。

 

 

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③を思いついた読者は少ないのでは、ないだろうか?

 

「みかんを絞ってはいけない」という条件はどこにも記載されていない。

 

 

もしかしたら、「それは卑怯だ。いじわるだ。」と指摘したくなる人もいるだろう。

しかし、これもれっきとした解決手法である。

 

 

 

こういう前提にとらわれず、自由に発想する手法を

『ラテラル・シンキング』という。

 

 

これが今回のテーマだ!!

 

 

 

ラテラルシンキングとは、どんなものか?

 

 

そもそもラテラルシンキングとは何か。

 

 

日本語では、水平思考などと呼ばれており、

 

”ロジカル主義へのアンチテーゼ”として提唱された思考法である。

 

言葉通り、水平に広い視野で物事を考える方法だ。

 

 

ロジカルシンキングは物事を深く考えるので、垂直思考とも呼ばれている。

 

 

垂直と水平で、対になった思考法だということだ!!!

 

 

 

 

なぜラテラル・シンキングが重要なのか

 

 

ラテラルシンキングが重要な理由。

 

それは時代背景を見てみると明らかになってくる。

 

 

ロジカルシンキングが編み出されたのは、世界中で産業革命が訪れている時代だ。

 

企業は他社と同じものを、同じ時間でより多く生産する必要があった。

物が売れるからだ。

 

そのなかで、

論理的な思考は効率化を図るためのツールとして発展してきた。

 

 

 

しかし、論理的思考は結論が画一的になりがちで、新しい発想は出づらい。

 

近年は景気も悪く、物も売れなくなってきた。

そしてインターネット技術の発展により変化の激しい時代となっている。

 

 

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独創的な発想力や、過去にない新しい物が求められる時代なのだ。

 

そのため、ラテラルシンキングが重要なのである。

 

 

 

 

 

実際に役に立ってるの??

 

 

昔、アメリカではアイスクリームを売る時に「容器の回収方法」に
悩まされていた。


当時のアイスクリームは金属の容器に入れられて販売されており、
その容器の数が多くない上、返してくれない人もいた。

 


「容器がなければアイスクリームは売れない」


困った店主はたまたま隣の店にあるザラビア(エジプトのお菓子)をみてひらめいた。

「お菓子を容器にして上にアイスを乗せちゃおう!」

 

 

 

 

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それが皆さんご存じのコーンである。

ただのお菓子に新しい使い道を見出したのだ。

 

 

 

また、スティーブ・ジョブズは昔、携帯電話を見ていてこう思った。

「ボタンが邪魔だ!!嫌いだから一つにしたい!!」

 

 

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これが後のiPhoneである。

彼は前提に縛られず自由に発想したわけだ。

 

ここまでで以下に重要なのかは、お分かりいただけたのでは?

 

 

身につけたい!でも、どうしたら身につくの?!

 

 

これが答えだ!!

下の3つを意識しろ!!!

 

 

 

 

①新たな視点を持つこと

②前提を疑うこと

③違う物を組み合わせること

 

 

 

さきほどのアイスクリームのコーンに置き換えてみると・・・

 

・器としての新しい活用(①新たな視点を持つこと)

 

・アイスは金属の容器でないといけないのか?(②前提を疑うこと)

 

・アイスとお菓子を組み合わせた(③違う物を組み合わせること)

 

 

 

 

 

 

どんなときに使えばいいの????

 

 

 

では、実際どんなときに活用したらいいのか。

 

 

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例えば、

 

・ビジネスコンテストやインターンシップで、新しいビジネスのアイディアを考えるとき

 

・今日の昼ご飯は何を食べようか迷ったとき

 

・次の休日に何をしようか迷ってるとき

 

 

 

 

この秋、僕は友達と旅行の話をしていた。

 

お金がないから国内旅行にしようと決まっていた。

しかし、あまり惹かれる場所が見つからず、僕たちは悩んでいた。

 

 

 

そんなときだ。

友人の一人が、「台湾に行こう」と言い出した。

 

爆笑の後に満場一致!!(笑)

 

 

”お金がないから国内”という前提が必ずしも合っているとは限らない。

早くに予約できたため、航空券を安く抑えられた。

 

物価が安いアジアで安い旅行は可能だったのだ。

 

 

 

このようにラテラルシンキングは、

 

 

解決策が見つからずに困っていて、

 

新しいアイディアを生み出したいときに活用するのだ!

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

ジョブズやエジソンをはじめ

世界中の名だたる発明家たちは、ラテラルシンキングを駆使していたと言われている。

 

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ラテラルシンキング。

ぜひ覚えておこう!!!!

 

 

 

 

 

時代背景からラテラルシンキングの重要性を述べたが、

 

だからといってロジカルシンキングが不要という訳ではないことに注意!!!

 

 

 

ラテラルシンキング、ロジカルシンキング。

 

両方の思考法を上手く使い分けて、深く、そして広く思考しよう!

 

 

 

 

 

 

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