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【女子大】東京女子 VS 津田塾 女子力が高い学園祭はどっち?

西本佳蓮 By 西本佳蓮

2016.11.30  

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本気はいたるところに落ちている。

 

こんにちは、マジマガです!

 

近年”女子力”という言葉が普及している。

 

女子力とは、『輝いた生き方をしている女子(一部の男子)が持つ力であり、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて自身の存在を示す力、男性または女性からチヤホヤされる力。』(Wikipediaより)だという。

 

つまり、外見も内面も輝いて、自分らしく生きている女性のことを言うらしい。

 

名門として広く知られている津田塾大学東京女子大学

 

ただ、女子大という点と、賢い点が一緒で、いまいち特徴が分かりづらいという人もいるのではないだろうか。

 

今回は似ているようで全く似ていない、両校の学園祭に実際に行って「女子力が高い学園祭はどちらか」を調査してきた。

 
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まずは東京女子!

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東京女子大学の最寄り駅は中央線と総武線が通っている西荻窪。

駅の周辺には、飲食店が立ち並んでおり、ローカルな雰囲気もありつつ利便性に富んでいる町である。

大学は駅から歩いて16分ほどの場所に位置しており、大学行きのバスもあるため、歩くのが嫌いな人にとってはありがたい。

というわけで、正門前に到着。

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東京女子大学の学園祭は「VERA祭」という。
今年で63回目と、とても歴史がある。

 

「VERA」とは、東京女子大学の標語である、”QUAECUNQUE SUNT VERA”からVERAをとったもの。
”QUAECUNQUE SUNT VERA”= whatever is true / everything true すべて真実なこと(ラテン語)
「新薬聖書フィリピの信徒への手紙」(第4章8節)に由来している。

 

つまり、全て真実なお祭りらしい。

 

どういうことかよくわからないが、これからこの目で見たことは全て東京女子大の真実ということにしよう。

 

誰でもWELCOME神対応

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正門を入ると、本館が見える。

 

ちなみに東京女子はロケ地として頻繁に使われるほど、構内が綺麗。誰でもドラマのヒロイン気分が味わえる。

 

校舎の女子力(?)はかなり高い。

 

沢山の来場客が訪れていて、年齢層も赤ちゃんからお年寄りまで幅広い。

 

その中でも一番驚いたのは男子大学生の多さ

 

本来、東京女子にいるはずのない男子がいたるところにいる。しかも、ほとんどの男子学生はお洒落で美容に気を使っているように見えた。

 

東京女子に来る男子は女子に負けないほど女子力が高い。

 

VERA祭のときだけ、共学の雰囲気が漂う女子大はなんだか新鮮である。

 

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6号館の奥にはバンド発表が行われていた。

 

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有名なアーティストの曲を披露してくれるらしい。さりげなく「東京工業大学」と「日本大学商学部」の文字がある。他の共学も受け入れるところに寛容さがあらわれている。

 

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今回、一番女子力が高いと感じたのは、東京女子大学VERA祭実行委員会の方々。正門前には8人ほどの委員会のスタッフが立っており、笑顔で向かい入れてくれたが、全員がピンク色の上着を着ていた。

 

女子大生がピンクの上着を着ると、こんなにも破壊力があるのか….恐るべしピンクの威力。

 

そんな委員会の方々は、女子力が高いだけではない。
構内に多くいたスタッフは、ステージのサポートをしたり、道案内をしたりと、VERA祭全体を盛り上げようと一生懸命だった。

 

こちらは、200円でゲットできるパンフレット。花束とピンクの枠が女子力の高さを醸し出している。

 

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このパンフレット、中身の完成度が半端じゃない。

 

70ページとボリュームも満足な上に、なんとこの一冊だけで東京女子の女の子の生態が分かる!
東京女子大生の一日や、好きな化粧品、好きな服などがランキング形式で楽しく書かれている。

 

他大学の男子生徒にとっては東京女子の女の子について分かるんだから200円なんて安いもんだ。彼女が東京女子の男子はこれを見てクリスマスプレゼントを買うことをお勧めする。

それに、大学を見に来た高校生にとっても、知れたら嬉しい情報が満載で大満足間違いなしであろう。

 

中身を読み進んでいてとくに気になったのが「東女生の美の秘訣」というページ。

美容の為に何かしていることを、東女生にアンケートをとっていた。

睡眠や、食事、パック、マッサージなどの回答者が多い中、気になる箇所を発見!!

 

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ね、ねじりながら歩く!!!

日頃から、ねじりながら歩くとは、なんて美意識が高いのだろう….

 

そんなこんなで、わいわいにぎやかで女子力もある東京女子大学。

誰でもwelcomeな姿勢と、自分たちの私生活を寛容に公表してくれる姿は、あっぱれとしか言いようがない。

 

ありがとう、東京女子。
 

お次は津田塾!

津田塾大学の最寄り駅は西武国分寺線の鷹の台。

津田塾までは徒歩8分程で、通学路の途中にはきれいな銀杏並木があり、グラウンドや市民体育館では、地元の人が生き生きとしている姿が見受けられた。

正門に着くと、どーんと本館がそびえ立っている。

 

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津田塾祭は今年で57回目でこちらも歴史が長い。
今年のコンセプトは「WREATH ~花も実もある~」。

 

コンセプトの意味は、『津田塾祭を行うことによって生まれる津田塾生と、地域の方を含む来場者の皆様のつながりや交流、絆を表した「WREATH」と、テーマカラーであるオレンジと、森に囲まれた美しい校舎と日々の課題に追われながら頑張る津田塾生をイメージした「花も実もある」という両方の想いが込められている。』(パンフレット抜粋)という。

 

気になったのは、「日々の課題に追われながら頑張る津田塾生」という言葉。
 

文化祭のコンセプトになるほど、津田塾生は課題に追われているのか。

 

コンセプトのとおり、津田塾は森に囲まれている。というより、津田塾自体が森である。マイナスイオンに溢れているせいなのか、学生が皆穏やかである。

 

来場者も東京女子とは違って、地元の子供たちや親子が多い印象。模擬店や特設ステージ、参加団体の展示などは、主に本館裏の中庭で中心に行われているため、コンパクトに楽しめる。中庭の華やかさとミロのヴィーナスが女子力を醸し出している。

 

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構内には、いたるところに装飾が施してあり、かなり力を入れているのがわかる。天井など、壁の些細な場所にも手を抜かない女子力は凄い。

 

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これが梅子のグローバル女子力!

 

津田塾の設立者は津田梅子。

 

明治4年に、わずか6歳という若さで女子留学生として岩倉使節団に随行して渡米した彼女。当時からしたらとても立派な経験をもつ彼女が建てた大学とあって、学園祭のコンテンツも驚くほどグローバルに富んでいた。

 

学生団体レアスマイル(カンボジア)

 

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2009年に発足した団体で、「全ての人々が笑顔となることを理想とし、幸せで平和な世界を築くことに貢献する。」 という活動理念を掲げている。

 

国外活動の中心はカンボジア、バッタンバン州にあるHOC孤児院への支援活動。 食糧費支援のほか、年に2回カンボジアに渡航して、現地の子どもたちに教育活動を行っているそう。

 

まさにグローバル。学園祭では「カンボジア」が語源である「かぼちゃ」のケーキ、現地で購入した商品が売られるフリーマーケット、喫茶店がおこなわれていた。

 

ジャズカフェ

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看板や内装がおしゃれなこのカフェは、東北被災地支援を目的としている。カフェ以外にも東北の物産販売も行われていた。

 

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ESSスピーチ全国大会

 

英語スピーチの全国大会である「第14回梅子杯」が開催されていた。全国から英語がペラペラの学生が津田塾に集うなんて、こんな貴重なことはない。

ちなみに、梅子杯の実行委員長は超美人で女子力もかなり高めだから、その点も見所の一つである。

 


梅子杯実行委員長のインタビュー記事【本気×学生】栄光から挫折まで経験した彼女が選んだ「自分の生きる道」とは?ー梅子杯実行委員長 小林 千桜さん

 

チカス・ウニダス(ペルー)

 

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フェアトレード推進団体として活動しているチカス・ウニダス。ペルーのスラム街に住む女性団体の自立支援と、フェアトレードの広報活動を行っている。

学園祭では、ペルーから届いた温かいアルパカのニット製品や、小物類、ブックカバー、ピアス等を販売していた。どれもカラフルでとても可愛いらしい。

 

触っただけでふわふわなアルパカのニットを買えば、あなたの女子力も一瞬で跳ね上がるだろう。

 

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津田塾の学園祭は、参加するだけで世界を渡っているような感覚になる。津田塾の学生は静かでおとなしそうではあるが、自分の軸をしっかり持った内面の女子力が高い学生が多い印象を受けた

 

津田梅子スピリッツをしっかり受け継いたグローバル女子力は計り知れない・・・。

 

まとめ

 

女子力のある学園祭はどちらか。

 

結果は、津田塾と東京女子のどちらも、それぞれの女子力を発揮した学園祭を楽しめる。私自身、途中から主旨を忘れ普通に楽しんでしまった。(笑)

 

女子大がどういうところなのか分からない人でも、学園祭に行ってみると大学の雰囲気や生徒の様子が分かる。とくに男性は普段許可がない限り女子大には入れないので、年に一度の機会を逃がさないでほしい。大学を決めるときに女子力では選ばないけれども、女子力という観点から大学を比べてみるもの一つのやり方である。

 

あなたも学園祭に行って、学生たちの”女子力”を肌で感じてみてはいかがだろうか。

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