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【本気×学生】アツく、楽しく!1000人の大運動会!『学生団体SWITCH』の真の目的とは?ー代表 行武弘貴さん

西本佳蓮 By 西本佳蓮

2016.08.15  

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本気はいたるところに落ちている。

 
こんにちは、マジマガ!編集部のカレンです。

 

「活気横溢」

この言葉がぴったりな学生団体があります。

 

その名は「学生団体 SWITCH」。

1人でも多くの人に“切り替わるきっかけ”を届け、社会を活気づける波を起こしたい。そんな想いで活動しています。

 
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先日、SWITCHのミーティングに少しだけお邪魔させていただきました。
 

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一番感じたことは、とにかく元気!

 
部屋の中へ入ると、SWITCHの皆さんが大きな声で挨拶してくださいました。スタッフの生き生きとした様子が溢れんばかりにみなぎっており、元気の良さと、礼儀正しさに驚きました。

 

学生団体SWITCHは、毎年東京で学生1000人を集めた大運動会を開催しています。

彼らの運動会は、ただ学生が集まり、思い出作りをするためだけではないようです。


 
今回取材させていただいたのは、SWITCH代表 行武弘貴さん。

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謙虚な姿勢がとても印象的な彼に、SWITCHの真の目的に迫りました!

 

一人でも多くの人に“切り替わるきっかけ”を

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ーSWITCHの活動内容は?

 

「毎年東京で1000人の大運動会を開催し、参加者の方々からいただいた参加費から経費を抜いた全額を、カンボジアの学校に行けない子供たちのために、奨学金として支援させていただいております。

 
「もう一つは、スタッフが参加できるカンボジアスタディーツアーです。自分たちが支援している子供たちに実際に会って、彼らが何を考えているのか、将来の夢、村についてどう思っているのかヒアリングをします。また、カンボジアでも毎年運動会を開催しています。」

 

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ー運動会ではどのような工夫をしていますか?
 

「SWITCHの醍醐味である応援合戦をすることで、運動が苦手な人にも楽しめるよう工夫しています。日本の場合、有名な曲に振り付けをつけてお客さんと一緒に踊ったり、カンボジアでは、笛を吹きながら三々七拍子をしています。

 
運営もサポーターとして、応援したり、お客さんを盛り上げます。去年のテーマは『戦国』。リーダーが戦国武将のような格好をしました。のぼり旗を作ったり、いたるところに和のテイストを入れたり。運動会のために髪まで染めましたね。(笑)今年のテーマは『オリンピック』です。」

 
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ーカンボジアでも運動会をする目的は?

 
「カンボジアは内戦など歴史的背景の影響で、コミュニティが希薄な部分があります。また、カンボジアには情操教育が基本的にありません。運動会はもちろん、合唱祭や文化祭、美術の時間も無いです。そこで、情操教育とコミュニティの活性化を目的として、協力して成し遂げることを大事にして、運動会を開催しています。僕たちの活動を通して、子供たちの心の教育になれば幸いです。」

 

ーカンボジアでの経験を通して感じたことは?

 
「日本を客観的に見ることができるようになりました。例えば、ここって日本の場合はどんな感じかなとか、それこそ貧困の差だったりしたときに、日本の貧困問題も考えるようになりました。結局、様々な経験を通して考え抜いた先は、自分を変えないと世界は変わらないということでした。」

 

誰よりもSWITCHが好き!

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ー代表になったきっかけは?
 

「自分たちがSWITCH入った時、代表の引っ張っていく姿に憧れたのが始まりでした。一年生だけでイベントの企画をした際に、リーダーを務めた経験がすごく楽しかったのも理由の一つです。

 
それに、SWITCHに対する想いが誰よりも熱かったからです。その自覚があったので、代表をやりたいと思いました。理念に一番共感していますし、SWITCHの仲間が大好きです。

 
SWITCHの想いをこれから入ってくる子達にも知ってほしいし、伝播させていきたい。イベントに来る人たちにも何か動き出してほしい気持ちが誰よりも強いです。」

 

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ー代表としての主な仕事は何ですか?

 
「外部との連絡は自分が請け負っています。代表の一番の仕事は”メンバーをわくわくさせること”。あとは、理念を受け継いでいくことです。そのときにどれだけ未来を見せることができるかということに気をつけています。日本がより良くなるための入り口として、自分たちが「楽しい」から始まるコンテンツを作っていることを話しています。」

 

ー行武さんが本気になる瞬間は?

 
「いつもです。(笑) 特に準備期間。9月1日に東京で開催予定の運動会で、自分たちが引退なので本気で気合を入れてやっています。大変ですけどすごく楽しいです。メンバーが元気いっぱいなので。(笑)」

 

大きな感銘を受ける瞬間を作る人に

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ー将来の夢は何ですか?
 

世界一のエンターテイナーになりたい。きっかけは、子供の頃ディズニーランドに行ったときでした。笑顔で子供たちを一生懸命楽しませているキャストの姿がすごくかっこいいと思い、『自分も将来みんなを楽しませる人になりたい』と思いました。具体的には、エンターテイメントな空間を作っていきたいです。その最初のステップがSWITCH。去年企画部で、イベントのコンテンツや会場の雰囲気を作った経験を活かしたいです。」

 
「それに一番身近な家族を大事にしないとなと思います。実は、去年の11月に父が他界しました。父は幸せな人生をおくれたのかな、やりきれたのかなと考えました。そこで、人生が終わるときに、全員自分にとってハッピーエンドだなって思える人生を届けたいと思いました。節目じゃないですけど、人生で大きな感銘を受ける瞬間を作りたい。それもあって、人々の大きな転機となるぐらいのエンターテイメントを作っていきたいです。」

 

自分らしく謙虚に

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ー最後に行武さんが普段心がけている事を教えてください!

 

普段から「素直」「謙虚」「感謝」を大事にしています。嘘はつかない、言葉を配慮して相手にとって適切な言葉を選ぶ、誰に対しても感謝っていうのは常に心がけています。」

 

行武さん、ありがとうございました!

 
SWITCHは日本の学生だけではなく、カンボジアの子供たちにも元気を分け与えているヒーローのような存在であると、今回の取材で実感しました。

今後のSWITCHの活動にますます目が離せません!

今年は9月1日に大運動会が開催されます。豪華景品も当たるそうなので、行くか迷っている方は是非足を運んでみてくださいね。

 

学生団体SWITCH
【東京】『Charity Sports Festival 2016』
日程:9.1(tue)11:00〜20:00(予定)
場所:川崎市とどろきアリーナ
参加登録はこちらから!
イベントHP:http://switch7th.wixsite.com/2016csf

 

行武弘貴(ゆくたけ ひろき)
法政大学3年
学生団体SWITCH 代表
昔から負けず嫌いで映画好き。全ての生き物が楽しく生きれる世界を創ることが夢。