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心理学から見る面接必勝法!知らないあなたは面接開始7秒で落とされる!?

By MAVERICK

2016.03.14  

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本気は至るところに落ちている。大学4年生のしんたろうです。

高学歴で資格もたくさん持っているにも関わらずに全く内定が出ない人、低学歴で資格も持っていないのに複数の企業から内定を獲得している人。

2人に差をもたらしているのは一体何なのでしょうか。

今回は採用の面接を受ける上で知っておいて欲しい心理学を紹介していきます。

面接官はあなたの話をほとんど聞いていない!?〜メラビアンの法則〜

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「メラビアンの法則」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

メラビアンの法則というのはアメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが1971年に提唱した法則です。

「7-38-55のルール」「3Vの法則」とも呼ばれ、人の第一印象は外見(Visual)が55%、話し方(Vocal)が38%、話の内容(Verbal)が7%で決まるというものです。

ここで言いたいのは面接官があなたの一生懸命考えた話を7%しか聞いていないということではなく、そもそも外見や話し方などの第一印象が良くないと「この人の話が聞きたい!」と思ってもらえないということです。

第一印象は7秒で決まる!?〜初頭効果〜

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「初頭効果」
とは、人は最初の印象に影響されやすく、一度印象が形成されてしまうとなかなか評価が変わらないという理論で、ポーランド出身のユダヤ人、ソロモン・アッシュが1946年に実施した実験によって証明されています。

彼は以下のように異なる形容詞を順番に提示し、印象にどのような影響を与えるかという実験を行いました。

【アッシュの実験】
①知的なー勤勉なー衝動的なー批判的なー頑固なー嫉妬深い
②嫉妬深いー頑固なー批判的なー衝動的なー勤勉なー知的な

実は①と②は単に順序を逆にしただけなのですが、①のほうが良い印象を与え、その後も好意的に受け入れられるという結果になったといいます。

面接でドアをノックした際に、「失礼します」という声が小さいと、それだけで「弱々しい人、暗い」という印象が形成され、その印象が持続します。

逆に第一声が大きかったら「元気で明るい」という印象を面接官に植え付けることができます。

約7秒で決まるとも言われている第一印象。

最初の印象を意識すれば面接官はあなたの「いいところ探し」をしてくれるでしょう。

たった7秒間であなたの印象をUPさせる5つのポイント!

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「7秒間で第一印象が決まってしまうなんて・・・」と思うかもしれませんが、逆に考えると、たった7秒間であなたは面接官にアピールすることができるのです。

面接官は主に以下の5つのポイントであなたを見ています。

・服装

・表情

・目線

・姿勢

・声のトーン

どんなに美男美女でもシミのついたシャツや曲がったネクタイ、破れたタイツやボサボサの髪をしていたら印象は良くありませんよね。

緊張している面接では表情も固くなってしまいがちです。入社後活躍するイメージを思い浮かべてると自然に口角が上がるので、優しい表情にもなれるはずです。

目が泳いでいると「落ち着きがない」と判断されてしまうので目線は面接官の目を見るようにしましょう。

もちろん姿勢は正しく、背筋を伸ばしてお辞儀をし、足を組まないように気を付けてください。

そして最後になりますが、声のトーンも印象に大きな影響を与えます。ぼそぼそと低く小さな声で話していればそれだけで悪い印象を与えかねません。ちょうどよい声量でハキハキと、明るい声で話すことを心がけてみましょう。

第一印象で好印象を与えることができると面接官に「ハロー効果」が起きます。

「ハロー効果」とは、心理学者エドワード・ソーンダイクによって名付けられた心理的効果の1つで、「人間が物事の評価を決定するとき、その評価がある特徴によって大きく変化してしまう」という現象です。

先ほどの5つのポイントを抑えることで面接官は第一印象に合ったあなたのイメージを勝手に構築していってくれるのです。

 

最初の一瞬に全てを掛ける

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面接は面接官があなたの事を見る場ですが、逆にあなたが面接官に”魅せる”場でもあります。

あなたがどんなに優れた人物であったとしても魅せ方によってはそれが面接官に伝わらないかもしれません。

ドアをノックして面接室に入る最初の一瞬に全てがかかっていると言っても過言ではありません。

先手必勝で面接官に良い印象を与えることで面接を有利に進めましょう!