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「語学留学はお金と時間の無駄」という概念を覆す!半年で5つのクラスを飛び級した私の実体験

By MAVERICK

2016.02.01  

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本気は至るところに落ちている。大学4年生のゆうまです。

「お前はストイックすぎる!」

これは私が中国の上海に語学留学をしていた時にルームメイトから言われた言葉です。

私は留学した際に、「語学留学はお金と時間の無駄という概念を覆したい!」という思いから、

日本人との交流を絶ち、食事や睡眠といった生活上必要な時間以外の全ての時間を中国語の勉強に費やすという生活を送っていました。

今回の記事では、インターネットで意味が無いと批判されたりする語学留学で、私が本気で語学を上達させようともがいた実体験をお伝えします。

中国語の勉強を始めたきっかけ、留学前の中国語の実力は?

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この記事を書いている私は関東の大学に通う大学4年生です。

大学2年生の時に、台湾の友人が出来たことをきっかけに中国語の勉強を始めました。

日本で約1年間ほぼ独学で中国語を学習した後、2014年の9月から2015年の7月までの約10ヶ月間中国の上海に留学していました。

ちなみに出国前に受けた中国語の検定(HSK:中国政府公認の中国語資格)の結果は、5級210点(リスニング:50点、読解:80点、作文:80点)でした。

このスコアは日本人に典型的なスコアで、なんとなく文字を読んだり書いたりはできるが、話したり聞いたりするのはほとんど出来ないといった状態でした。

上海に到着した初日には、「ここにサインしてくださいね〜」という簡単な会話さえ何度も聞き返してしまうような状態でした。

私は自分には語学のセンスみたいなものは全くないと思っています。高校時代は英語がものすごく苦手で、センター試験のリスニングも5割くらいしか取れていませんでした。

今回はそんな私が本気で中国語の勉強に取り組んだ話です。

留学先でのストイックなスケジュール。

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まずはじめに、私が語学留学をしていた時の大まかな1日の流れを紹介したいと思います。

留学の期間中は毎朝6時に起きて寮内にある自習スペースで自習を行っていました。(毎朝、可愛い韓国の友人が来て、話しができるからです。笑)

語学学校では午前中に3時間の授業があり、午後は基本的にフリーな時間でした。特に何もせずに漠然と過ごすなら人生の夏休みと呼ばれる日本の大学生活よりも自由な時間だったかもしれません。

お昼には、クラスメートたちと昼食を食べに行くこともありましたが、それ以外の日は11時45分に授業を終えると、12時15分には自分の部屋に帰って勉強を始めるという生活をしていました。

タジキスタン人のルームメイトに「お前はすごいやつだ。」と唐突に言われたこともあります。笑

冒頭でも述べましたが、私は留学の間、生活に必要な活動の時間以外は部屋にこもって勉強し、どこかに出かける時も中国人や外国人のルームメイトと一緒に行っていました。

留学先ではなるべく日本人同士の交流を避けていた。

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「せっかく海外に留学に行くのだから同じ日本人同士でつるまないようにするぞ!」

留学で本気で語学力を伸ばしたいと考える人はこのような考えを持つのではないでしょうか。

しかし、結論から言うと日本人同士の交流を断つのは、めちゃくちゃ難しいです!

私の周りにも、このような思いを持った学生がたくさんいましたが、みんな挫折し、週末は仲良く日本人で集まってクラブやバーに出かけていきました。

そんな中、私は初めに目標としていた半年間、日本人との交流を絶ち、語学の勉強に時間を費やす事ができました。

なぜ私が遊びの誘惑に負けずに勉強に集中することが出来たかは後ほど書くとして、まずは、「日本人との交流を絶ってひたすら語学の勉強に励む辛さ」や、「その結果得ることができた成果」について少し書きたいと思います。

日本人との交流を断ってまで語学の勉強をする意味があるのか?

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このように問われたら、私は「ある」と答えます。しかし、これは一概には言えないことだと思います。

私の場合は留学の目的が「語学を上達させること」でしたが、留学の目的が「たくさん友達作って、海外の文化に触れること」であれば、先ほどの問に対する答えは「NO」になるかもしれません。

後者の考えも否定はしないですが、本気で語学を上達させたいと思う気持ちがあるのなら、先ほどの問いに対する答えは間違いなく「YES」でしょう。

もちろん、周りが楽しそうにしていて、羨ましいなと思う時が何度もありました。「本当に上達するのかな」と不安に駆られた時もあります。

「語学は遊びながら身につけるもの」といった言葉に、決意が揺らぎそうになった時もあります。

しかし、そういった気持ちに負けずに、本気で中国語に打ち込んだからこそ語学力を伸ばすことができました。

半年間、死ぬ気で勉強した結果、最上位のクラスへ!

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半年間、死ぬ気で勉強した結果、2学期目は1学期目のクラスから5つのクラスを飛び級した、1番上のクラスに行くことが出来ました!

そのクラスでは生徒の中国語学習歴が平均5年ほどだったので、自己紹介で勉強を始めて約1年半と伝えた時は非常に驚かれました。

余談ですが、クラスでのあだ名が「学覇(学問の王様)」になってしまいました。笑

この頃になると、ペラペラとまではいかないですが、比較的スムーズに会話を行えるようになってきました。

何よりも、話せる内容が増えたので、話すのに自信がつき、人と会うのがどんどん楽しくなりました。

中途半端に勉強をしていたら、絶対に味わうことが出来なかった感覚だと思います。

なぜそこまでストイックに勉強出来たのか?

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留学中、「どうしてそこまでストイックに頑張るの?」とよく質問されました。

これから留学で本気で語学力を高めたいと思っている人の参考に少しでもなれるよう、私が頑張れた3つの理由について書きたいと思います。

①責任感

留学にはたくさんのお金がかかります。ある程度は自分で稼いだお金もありましたが、親から多くの資金を援助してもらっていたので、何としてでも期待に応えたいという想いがありました。

②常に上達した自分の姿をイメージ

「もっと上達すれば、色々話せるようになるな」、「1人でも旅行に行けるようになるな」など、将来の自分をイメージして、常にワクワクしながらモチベーションを高めていました。

③しょうもないプライド

「留学まで行ったのに、たいして上達せずに帰ってきたら恥ずかしい。」しょうもないプライドでしたが、当時の自分を支えてくれたものの1つでした。

語学留学はお金と時間の無駄か?

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さて、本題に戻りますが、私は絶対に無駄ではないと断言します!

ただ、無駄にならないかどうかは、その人の本気度で決まります。

だから、単に「語学留学しただけ」の経験には意味が無く、就活で有利になることも無いのです。

これは語学留学に限らず他のことに関しても同様だと思います。

 

あなたは、どうですか?

単純にこれから行ってみようかな~という方。
新たな環境に身を置くことが楽しく刺激的なことは、当然です。

その中で何かを成し遂げようとする、ストイックな覚悟がありますか?